Environmental creation cooperative
企業様向け
よくある質問
Q1 初めての受け入れでも大丈夫でしょうか?
初めての受け入れでも問題ありません。初めて受け入れる場合、入念に準備をしサポートさせていただきますのでご安心ください。
Q2 監理団体とは何をしてくださる団体なんですか?
監理団体とは、技能実習生を受入れ、その活動及び受け入れ企業へのサポート等を行う非営利団体です。 企業様から依頼を受け取り後、(技能実習生の募集)(受入れまでの手続き)(現地・オンラインでの面接)(受け入れ後は各企業が適正な技能実習を行っているかどうか)を監査と指導を行う団体です。
Q3 技能実習の期間はどのくらいでしょうか?
1号の技能実習生は1年の実習期間の間に、技能検定を受けていただきます。技能検定に合格することで技能実習2号へ進むことができ、在留期間が2年延長となり合計3年間日本に滞在することができます。
※技能実習2号移行対象職種以外の職種については、1年間のみの在留資格となります。
監理団体と受入企業が優良基準を満たし適合者である場合、技能実習生が技能検定に合格をした場合には、さらに2年間の在留期間が延長可能となり、最長5年間の在留期間となります。
Q4 技能検定試験とはどんなものですか?
技能実習生が培った技能の程度を検定し、技能の評価をする国家検定制度となっております。
全部で131種類もの職種の試験があります。技能検定に合格しますと、「合格証書」が交付され「技能士」と名乗ることができます。
Q5 技能実習生をどのように選びますか?
受け入れ企業様より職種および条件を承ります。その条件をもとに送り出し機関が現地において募集・選定をしていただけます。送り出し機関が定めた実技試験・筆記試験を行い、面接にて選抜をしていただく流れになっております。
Q6 技能実習生の日本語力ってどの程度でしょうか?
基本的にはN4レベルの日本語力と思われます。N4の基準といたしましては、「挨拶」「日常での基本的な日本語」「ゆっくりな会話の聞き取り」がN4レベルとなっております。
ですが、実際に仕事やコミュニケーションを取ろうとするとN4レベルでは不十分なレベルとなっておりますので、継続して日本語を勉強してもらうと良いかと思われます。
Q7 技能実習生を受け入れられる国はどこがありますか?
現在、当組合で受け入れている技能実習生には、「ベトナム」「ミャンマー」「インド」から受け入れております。
その他の受け入れ国である、「フィリピン」「カンボジア」「インドネシア」「ウズベキスタン」「スリランカ」「タイ」「中国」「ネパール」「パキスタン」「バングラデシュ」「ペルー」「モンゴル」「ラオス」も技能実習制度により受け入れられる国となっております。
Q8 受け入れまでの期間と人数はどのくらいですか?
受け入れ申し込みから入国までは、平均で7〜8ヶ月程となっております。実習生の選定から書類の提出・許可などで6〜7ヶ月の期間が必要となっております。
技能実習生の受け入れ人数におきましては、常務職員の総数に応じて決まっております。職員数が30人以下の場合は1号の技能実習生は3人までの受け入れが可能になります。